ビールの美味しい注ぎ方
夏はやっぱりビール!
夏本番ですが、ビヤガーデンやビヤホールにはもう行かれましたか?
・・・シングルマザーは、ビヤガーデンどころではない!というのが実情ですよね。
私もそうでした。
お酒は「不要な嗜好品」というカテゴリーでしたから。
ですが、たまには自宅で美味しく缶ビールを楽しむのも悪くないです。
せっかくですから、直接缶から飲むのではなく、コップに注いで楽しみましょう。
ビールのおいしい注ぎ方を習いましたのでご紹介します。
ビールを注ぐときはグラスを15度に傾けて、グラスの側面に流すように注ぎ、グラスとビール缶(またはビン)は、3センチほど離して、少しずつつぐのがコツなのだそうです。
こうすると、きめ細かな泡ができ、ビールのうまさが逃げず、おいしくい飲めるとか。
ちなみに泡は、グラスの3/10が良いそうです。
暑い日のビールは美味しいものですが、熱中症対策にはならないです。
利尿効果があるビールは、逆にトイレで水分を出してしまうので脱水症状を起こしやすくなるそうです。
また、烏龍茶やコーヒー・紅茶・緑茶もカフェインが含まれているので、熱中症や脱水症状対策で飲むのはノンカフェインの麦茶が良いそうです。
「水」の飲み過ぎは、血中の塩分が薄くなるので良くないそうです。
適当に塩分を摂りながら、水分補給をしっかりしましょう。
ビールの飲みすぎも身体とおサイフに良くないです。
・・・念のため。