ハロウィン・冬至にパンプキンプティング(かぼちゃプリン)を作ろう!
かぼちゃといえば冬至、ハロウィン、どちらを思い浮かべますか?
冬至にかぼちゃを食べると、中風(脳卒中)や風邪を引かないという言い伝えがあります。
かぼちゃとあずきを一緒に煮た「いとこ煮」が一般的でしょうか。
冬至(とうじ)は、季節を表す言葉のひとつで、1年を24で分けた「二十四節気」(にじゅうしせっき)の第22節目で、毎年12月22日ごろ。
冬至は一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短くなる日です。
2023年の冬至は12月22日です。
ハロウィンとは、万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭のことで、もともとは、ヨーロッパのケルト人の秋の収穫感謝祭で、悪霊を追い出す祭りでした。
今回はお子さんと一緒にパンプキンプティング(パンプキンプリン)を作ってみませんか?
炊飯器で作るので超簡単です。
パンプテインプティングの材料
炊飯器3合
◇かぼちゃ 6/1個分くらい(200g)
○牛乳 150cc
○バター 80g
○卵黄 3個分
○砂糖 40g
○小麦粉 大さじ5(ふるっておく)
□卵白 3個分
□砂糖 大さじ4
パンプキンプティングの作り方
- かぼちゃはタネとわたを取り、ラップをかけて、電子レンジで加熱する。
皮を取り、3センチ大にカットし再びレンジにかけて柔らかくなるまで加熱する。 - ゆで上がったかぼちゃをボールに入れ、熱いうちにマッシャーなどでつぶし、○を加えて混ぜる。
- 卵白は泡立て、砂糖を加えてさらに角が立つまで泡立てる。
- 2に3の泡立てた卵白を2回に分けて入れる。
このとき、卵白の泡を壊さないように木しゃもじなどでさっくりと混ぜ合せる。 - 炊飯器の内釜にバターを薄く塗り、4の生地を流し入れ、スイッチを入れる。
一度切れたら、もう再びスイッチを入れます。 - 焼けたら竹串を刺してみて、生の生地がついてこなければ出来上がりです。
炊飯器からお釜を取り出し、荒熱が取れたら、ラップをかけ冷蔵庫で冷やします。
食べるときに、お釜を皿の上にお釜をひっくり返して底が上になるように取り出します。
お釜の底の部分に焼き目が付いているので、焼きプリンのようになっています。
便利なパンプキンパウダー
ナチュラルカラー パンプキンパウダー 1kg 【 アルナチュリア 北海道産かぼちゃ
北海道産かぼちゃ100%の粉末(パウダー)です。
無添加で優しい素材の味わい。
少量でも色濃く、パンプキンらしい綺麗なイエローに仕上がります。