ひな祭りにママさん特製ちらし寿司はいかが?

ひな祭り
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3月3日は、桃の節句、雛祭りです。

ひな祭りのテーブルにちらし寿司はいかがですか?

お母さんが作ってくれたちらし寿司・・・いい思い出になると思います。

今回ご紹介するレシピは高校3年のときの家庭科の調理実習のときのものを一部変更したものです。
ずいぶん昔のプリントなので紙の色が茶色になっています(^_^;)

甘い「でんぶ」の代わりにカニかまぼこの利用もおすすめです。

お寿司屋さんのちらし寿司のようにお刺身を乗せると豪華になります。

 

それでは、ちらし寿司の作り方をご紹介します。

ちらし寿司の材料

ちらし寿司の材料

↑今回はカニカマにして海苔を省きました。

ちらし寿司の材料(5~6人分)

A:寿司飯
   米  4カップ
   水  4.4カップ
  合わせ酢
   酢   100cc
   塩  大さじ1と小さじ1/2
   砂糖 大さじ4と1/2

B:寿司飯に混ぜ合わせる具
   かんぴょう  30g
   干しいたけ  5枚
   にんじん   中1本
  煮汁
   出し汁  1カップ
   砂糖   大さじ2と1/2
   薄口しょうゆ 大さじ1と1/2

C:上に飾っていくもの
  ・ピンクの桜でんぶ
  ・金糸卵
    卵   .3個
    片栗粉 小さじ1
    水   大さじ1
    砂糖  小さじ2~3
    塩   少々
  ・大葉(しその葉) 3枚
  ・のり    2~3枚
  ・好みで 紅しょうが 適量

 

寿司飯のつくり方と具の作り方

A:寿司飯の作り方

  1. 米はよく洗い、定量の水に15~20分つけてから炊きはじめる。
  2. 合わせ酢をボールに用意し、よくかき混ぜて溶かしておく。

    ~ 米を炊いている間にBとCを作っておく。~ 

  3. 米が炊き上がったら、7~8分間蒸らし、よくぬらして水を切った寿司桶に移す。
     (米粒をつぶさないように)
  4. うちわで扇ぎながら、全体に合わせ酢を混ぜる。
  5. 出来上がっているBの具をさっくりと混ぜ合わせる。

B:寿司飯に混ぜ合わせる具の作り方

  1. かんぴょうの下ごしらえをする。
    (塩もみ→水洗い→15分間ゆがく)
  2. 干しいたけは水でもどし、石付きを取り、千切りにする。
  3. にんじんは皮をむき、小さく短冊に切る。
  4. 味付けの煮汁を用意し、小鍋に入れ、まず人参を入れ、3~4分煮たら干ししいたけとかんぴょうを入れ、煮汁がなくなるまで煮込む。

C:上に飾っていくものの作り方

◆錦糸玉子の作り方◆
  1. 卵は水溶きの片栗粉(片栗粉小さじ1と水大さじ1)を入れ、砂糖、塩をあわせて混ぜ合わせ、薄焼き卵にする。
  2. 冷めてから細く線切りにする。

 

寿司飯の上にカニカマ、錦糸玉子、大葉(茎を切って、小さく切るか千切り)、細切りにした海苔、好みで紅しょうがの順で飾ってどうぞ!


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