お風呂の水と湯沸し(ガス)の節約
毎日使うお風呂。
水道代とガス代を節約したいところです。
お風呂の水の節約
お風呂のシャワーは1分間流すと2リットルのペットボトル6本分(約12リットル)を使用していることになるそうです。
この勢いで15分間流しっぱなしにした場合、バスタブ約1杯分になります。
意味もなくシャワーの流しっぱなしはやめましょう!
ひとりで15分間無駄に流しっぱなしにはしなくても、家族で少しずつでも流しっぱなしにしていると、かなりの無駄使いです。
使い方を見直してみるといいかもですね。
- シャワーは意味もなく流しっぱなしににない。
シャンプーしている間も、身体を洗っている間も止めておかないと水道代・ガス代の両方の無駄使いです。 - 身体を洗ったあと流すお湯は「溜めたお湯」や「バスタブのお湯」を使う。
シャワーはお風呂から出る前に洗い流すときに使う。 - バスタブの残り湯は、洗濯や花の水やりに使う。
シャワーの使い方、見直して水道代減らしましょ!
お風呂のガス代の節約
バスタブのお湯は、前日の残り湯を再度沸かすより毎日新しく沸かす方がガス代は経済的だそうです。
沸かした後は「保温シート」をお湯の上にはり、熱が逃げるのを防ぎましょう。
時間をあけずにお湯が冷めないうちに「続けて入る」ようにしましよう。
お子様と一緒に入るのもいいですね。
お風呂で親子親睦を深めることができますしね!
まあ、小学校低学年までくらいですかね、一緒に入ってくれるのは(^^)
バスタブの蓋はこまめに閉めましょう。
お風呂タイムが終わったら種火を消すのを忘れずに!
種火は意外とガス代かかるようです。
バスルームから出るときは電気を消すのも忘れないでくださいね。