梅ジュースの作り方

梅シロップ(梅ジュース)
スポンサードリンク

梅のエキスが溶け出した梅ジュースは、親子で楽しめる健康ジュースです。

5~6倍に薄めて氷を浮かべたり、炭酸で割ってもさっぱりしておいしいです。

季節を問わず楽しめますので、毎回市販のジュースを買うより結果的には経済的と思います。
添加物がないので健康にも良いのでおすすめです。

熟した梅で作るとまろやかな梅ジュースになります。
硬い青梅、完熟梅、どちらでも作れます。

砂糖は氷砂糖、白砂糖、ザラメ、ハチミツで作れます。
白砂糖はすっきりとした仕上がりに、ザラメはコクが出ます。

青梅、完熟梅と氷砂糖、白砂糖、ザラメ、ハチミツ、お好みの組み合わせで作ってください。

 

梅ジュースの作り方

梅ジュースの材料

梅ジュースの材料

  • 青梅又は完熟梅 500g
  • 砂糖又はハチミツ 500g
    青梅と氷砂糖の割合は 1:1
    なので、500gにこだわらず好きな量で作ってみてください。
  • 殺菌済みのビン

注意!
※ハチミツで作った場合は乳幼児には与えないでください。

 

梅ジュース(梅シロップ)の作り方

梅ジュース(梅シロップ)の作り方

  1. 梅をよく水洗いして、たっぷりの水に2~3時間漬けてアク抜きをします。
  2. 梅をザルなどに上げ、乾いた布で丁寧に拭き、爪楊枝などでヘタを取ります。
    ヘタ取りは面倒でも絶対にしてください。
  3. 梅を爪楊枝などで何箇所かさして穴を開け、エキスを出しやすくします。
  4. 梅と砂糖を交互にビンに入れていきます。
    1番最後に入れるのは砂糖。
  5. 容器にふたをして密閉し、冷暗所に置きます。
    冷暗所に置きますが、我が家はマンションで冷暗所が無いので、冷蔵庫に入れています。

時々上下ゆすって全体をなじませてください。
砂糖が溶けて、果汁が出てきます。

1ヶ月後くらいから飲めます。
(冷蔵庫の場合は、もう少し時間がかかります) 

きちんと保存しておけば1年くらいおいしく飲めます。

 

梅ジュースに使った梅の利用法

梅の実は、お菓子に使ったり、梅ジャムが作れます。
梅ジャムは、おろし金ですりおろして、砂糖と一緒に煮詰めると出来上がり!

 

梅の姉妹ブログ「梅のあれこれノート」始めました!


スポンサードリンク

関連記事

ページ上部へ戻る